女子旅で宮城県、松島に行ったら現代に蘇ったホニャララとホニャララ

台湾旅行の興奮も冷めやらぬ、5月末。

宮城県は仙台に行ってまいりました。
家族旅行で蔵王に行ったことはあるから初上陸ではないものの、30を越えての旅はまた新たな発見がありそうと期待の胸を膨らませていたのですよ。


そして今回は久々の旅のお供付きです。ので、予定は事前にあらかた決め、新幹線+宿のパッケージを予約しました。
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では、私たちの旅行の軌跡ザザッとタイムライン式に発表しますっ!



9:00
東京駅集合。 
今日はいっぱい食べる予定なので行きの駅弁は我慢。その代わりの東京あんぱん、緑茶を購入し、新幹線へ。
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東京あんぱん



9:20
新幹線発車。
モグモグ、ムシャムシャ。




11:10
仙台到着。
駅をグルっと散策した後に、駅構内にある名物「ひょうたん焼き」を食す。
出店はあの、笹かまぼこを最初に謳ったとされる阿部蒲鉾店。

アメリカンドックの笹かまバージョンといった感じでサクっと甘い生地に笹かまの食感がたまりませんでした。
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阿部蒲鉾 ひょうたん揚げ



11:50
仙台駅より仙石線に乗り込み、松島へ。
電車は30分に一本くらいの間隔で出てます。
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12:30
松島海岸駅 到着。
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ホームからすでに風情ありまくりで、駅構内で20ほど居座りひたすら写真撮影。
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このトンネルがステキ。



13:10
松島 さかな市場 にて海鮮丼をかっ食う!!
銀鮭漬け丼 トロけるような美味さでした(*´꒳`*)
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松島 さかな市場



14:00
本日のお宿、新富亭 着。
チェックインには少し早いので、荷物だけ置かせてもらいました。
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新富亭



14:30
遊覧船のチケットをゲットして、みちのく伊達政宗歴史館へ。
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政宗の生涯を蝋人形がわかりやすく説明してくれます!どうせB級スポットだからとバカにしてたらこれが、結構わかりやすくて大満足!もっと人が来るべき。
是非歴史を学びつつ、マネキンたちと同化してみてください!
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みちのく伊達政宗歴史館


16:00
遊覧船、仁王丸に乗って松島一周。
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松島には200あまりもの島があるとの事で、上陸できないほどの小さい島から、黒ずんだ島(←アナウンスでそう言ってた)、鍋やらクジラやらの形をした島まで約1時間かけて堪能。
2階は別料金を払って入るプレミアムシート的な仕組みになっておりました。

走ってる間、甲板?に出られないのが残念な点でしたが、水辺ハンター、松島でもクルージングを楽しみました!
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松島めぐり 観光船




17:00
五大堂でスリル満天の透かし橋を渡る。

伊達政宗が創建したとされる五大堂。お堂に着くまでにかけられた透かし橋はその名の通り足場がスカスカ!
ですがこれは"見通りが良い"という意味も込められていて、縁結びの橋としても有名です。

五大堂


17:30
むとう屋 で地酒とあてを購入
地酒を扱うむとう屋さんではおつまみからお酒から品揃えが多く、お店の兄ちゃんは希望に合ったお酒を丁寧に選んでくれます。お酒によっては試飲もできるので宮城土産をお探しの方は是非お立ち寄りください。
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株式会社 むとう屋


19:00
宿に戻り、夕食。
ひとっ風呂浴びた後はお待ちかね、宿での夕食。
大の大人でも食べきれないほどの料理が出る。人生初のアワビの踊り焼きに人間の残酷さを感じる。(新鮮だということは伝わったけど、見ているのは気分がいいものではない)
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22:00
再び風呂に入り、晩酌。これぞ大人旅。
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24:00
就寝
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人と一緒の旅もいいもんだなあ。特に国内は。
次回は旅の後半をお届けします!

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